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耳栓代わりにノイズキャンセリングイヤホンを1年使ってみて

作業中に耳栓代わりに使ってみた感想。

アニメーション作業中に音楽などを聴かないで集中した方がいいというのがある。それを実現したかったので試したみたので。

なるべく無音で作業したいと思い使い始めてみたが、結局音楽なり自然音を流すなりをしていることが多い。静かな時は無音で作業をすることもあるが、あまりない。

私は集中したい時は音があるとうるさいと思うことがある。すごく集中しているとその音は意識しなくなるのであってもなくても同じだいうときもある。

しかしこの音があるけど聞こえなくなるのには条件がある。それはあまり注意を向けなくてよい音に限る。

どういうことかいうと、後ろで仕事に関係があることなどの可能性がある会話がされているとどうしても頭の中に入って来て気が散ってしまう。

そういう時は音楽や自然をかけることがある。

それはその音が聞きなれているので私の中では雑音扱いになっているからだ。無音の方がマシだが、頭の中に入ってくる会話などよりは集中はできる。

なんで音楽とかを聴いて作業をしている人が多いのはなんでだろうと思ったが(動画を見てるのはまた別だとは思うが)、周りの環境を意識を割いてしまう場合は本人的には新しい情報をあまり入れないですむ環境に無意識にしているのかなと思うようになった。

人間、程度はあれど周りにある程度は意識を向けているはずだ。そうしなければ危機を察知できない。極端な話、火事などで周りに異変があるのを気が付けないほど集中してしまうのであれば死んでしまう。適度に過集中できるのがよいだろう。

音楽と自然を使い分ける場合がある。自然音の方が集中はできるが静かなのでその音を貫通してまわりの音が聞こえる時がある。そういう時は音楽を流すことがある。なるべく声がないのを選ぶが、まわりが騒がしい時は歌手付きのを流すことがある。聞きなれていて意識をしないやつだ。

無音で作業しましょうというのは集中してやろうってことだから意識を割かれなければよいなと結論にいたりました。そして自宅作業とかではない限りなかなか無音環境を作るのは難しいなと思いました。

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