モーションのクオリティは演出部分と物理的な動きがある。
予備動作とかは演出部分で面白さの付けたし。
感性の法則や重力の物理的な自然さ。人間の骨格の制限や筋肉。
モーションがうまくなりたいってことは、かっこいいモーションが付けれるようになりたい、感動させられるようなモーションが作りたいってことだと思うので、物理的な動きを突き詰めてもあまり意味がない。
違和感を無くす底上げはできるけど、実物の動きが最高なのであれば、実写やモーションキャプチャーで良いって話になる。
しかし最低限は物理的な動き理解して再現できないと、演出的な部分を付け足そうにもうまくいかない。
ベースとして物理的な自然な動きの上に、演出的な動きを付け足すのが基本である。
良いなと思うモーションの前提として違和感がないことだ。ガタガタな動きの上に面白い動き付け足そうとしてもベースがガタガタなので違和感を感じてしまう。
まずベースの動きをキレイにしよう。面白さを追求するのはそれからだ。
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