ブランドについてなるほどな、と思ったことがあった。
普通の会社は良いものを作るときもあれば、悪いものを作るときもある。
しかしブランド力がある会社は良いものを作り続ける。
良いものを作り続けると信頼が溜まりブランドになる。
確かに何かを買うときに、このブランドの物を買えば今までと同じ体験ができると期待して買うのだろう。
例えばジブリ作品を今まで見てきた人は、今までと同じく「ジブリ」を体験できると思って観に行くのだろう。
今まで良いものを作ればブランド化すると思っていましたが、今までと比べてクオリティの低いもの、もしくは顧客が求めていない物を作ると、期待を裏切ることになり信頼を損なうことになる。
結果ブランド化が成功しない。大体の会社の良いものも作れば悪いものも作る普通の会社だろう。
良いものを作り続けられる、期待に応え続けた結果ブランド力が強まる。
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