普段使用しているHDDやSSDのドライブの健康状態をチェックしよう。
気が付かずに放置していると突然データが飛んだ!ってなることもあるかもしれません。
私も普段全然気にしないのですが、不要になったHDDをメルカリで売ってしまおうと初めて健康状態チェックソフトを導入してみました。
CrystalDiskInfo
今回使用したソフトは「CrystalDiskInfo」
検索で一番上に出てきたソフトってだけです。
ダウンロードは下記から。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo
いくつか派生したエディションがあるようですが、おそらくどれでも問題ないのかなと思います。違いは可愛い女の子のイラストが表示されるかどうか、などのような気がします。
私はとりあえず一番上にあったデフォルトの用のソフトをダウンロード&インストール。

使い方は簡単で起動すると自動で健康診断した結果を表示してくれます。
複数HDDのドライブが場合はツールバーの下のあたりにタブで切り替えられるようになっているので、そこから切り替え可能です。

こういうデータを取れるの個人的に好きなのですが、電源投入回数、使用時間などもあってHDDに個性があります。
NASのサーバーとして運用していたHDDは電源投入回数は極端に低いもののつけっぱなしなので使用時間が長い。逆にPCに直接繋げて使っていたり内臓のドライブは使用時間は短いものの電源投入回数が多いなど個性があります。
健康状態
話がそれてしまいましたが、一番注意なのは左上の「健康状態」の表示ですね。
青ではなくて、黄色や赤になっていたらバックアップを取ったり対策をした方がいいですね。
赤くなっている状態は危険なのでなるべくなら使用をやめたいですね。
感想
データが飛ぶのは取り返しがつかないことになりかねないので早めに対策したいですね。
物理的な対策が必要になってくることを考えるとクラウドの方がメンテナンスの手間が書かなくてよいな、と毎回思いますね。
ある程度の規模の会社などの組織だとインフラのエンジニアの方が管理してくれていることもあるので、そこら辺を丸投げできているのはありがたいですね。私たちには認識できない重要なタスクを日々問題になる前に解決してくれていることに感謝です。
コメント