少し前にモーション作業をするために音楽を聴かずに静かな状態で作業した方が良い、という内容がアニメーズサバイバルキットあったのでどういうことか考察を行った。要は集中できれば良いということだ。
そういうことを考えたらなんだか職場での音が気に合ったので、耳栓代わりにノイズキャンセリングのイヤホンを購入してみた。
音声に合わせて作業をしたりもするので完全に音が遮断されると困るのだ。それに本格的な耳栓は割とつけ外しが面倒なのだ。誰かに質問や相談されたりすることも多いので取り外しは簡単にできた方がよい。
買ったのはアンカーのエントリークラスのアクティブノイズキャンセリングイヤホンだ。8000円くらいだった。
Anker Soundcore Life P3
本当はPCとつなげるためにイヤホンジャック付きのやつが良かったのだがイヤホンジャック付きのイヤホンでアクティブノイズキャンセリングイヤホンは無かった。
以前ノイズキャンセリング付きのイヤホンジャック付きのイヤホンを買ったことがあるのだが、それは通話とかの電子的なノイズとかをクリアにする機能だった。耳栓代わりにするには”アクティブ”ノイズキャンセリングイヤホンが必要なのだ。
イヤオンジャック付きアクティブノイズキャンセリングがあるアイテムになるとヘッドホンになる。個人的にはゴツイし重いので好きではないのだ。
主に耳栓代わりに使えればいいので音楽性能はあまり気にしないのでエントリークラスでノイズキャンセリング性能がよさそうな製品を選んだ。
大体40db(デシベル)くらいの耳栓機能があるようだ。40dbは静かなオフィスくらい? なのでちょうどよいかと。
アンカー製品だとアプリから交通機関やオフィスなどシーンに合わせてノイズキャンセリングの最適ができるのとのことでアンカーにした。
実際に自宅でつけてみて、室内用のノイズキャンセリングにしてみたらさらに静かになった。声やタイピング、多少のノイズは聞こえるがなかなかによい。
まだ職場では試してないがいい感じな気がする。試したら感想を書きたいと思う。
ちなみに昔にヘッドホンの高い奴のノイズキャンセリング機能を体験させてもらったことがあるのだが、自分の声もあまり聞こえないくらいにノイズキャンセリングされていたのでものすごく静かになった。それをイメージしていたのでおもったよりは聞こえるなという感想だった。
そこは値段相応なのだろう。
もし満足できなかったらヘッドホン型を買うのもありかもしれないと思った。
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