娯楽においてよいコンテンツとはあっという間に時間が過ぎている時でしょう。
あっという間に時間が過ぎている状態とは没頭している時。没頭とは集中している状態。
細かいことは省きますが集中しているとホルモンが分泌されて脳がなんかやかんや幸せを感じていい感じになります。
集中しているのは瞑想しているのと同じです。同じといいますか「今」に集中して感じているのが瞑想状態。
仕事とかでも集中しているときは脳の疲れ具合は低いそうです。嫌なことをやってると脳裏にあれこれよぎるのでそれは脳的にはいっぱい頭を使っていることになるので疲れます。
なのでコンテンツを見る時にはあれこれ考えずに没頭してあっという間に時間が過ぎるのがよいでしょう。
アニメの演出とかで次のカットでキャラの向きが変わっていたりなど整合性が合わなかったりすると、あれ? なんか違和感あるなとか、CGで盛大にめり込んでいると世界観に没頭できなくてあぁこれはアニメの世界じゃなくて作られた物なんだなぁと頭によぎったりとか、とにかく何かしら世界観とは違うことが頭をよぎるのはよろしくないでしょう。
イマジナリーラインを超えるのはよろしくないのは、位置関係が分からなくのでよろしくないと言われますが、位置関係が分からずに頭が混乱して世界観に集中できないのでよろしくないのです。
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